初心者でも簡単!アイロンビーズで立体作品の作り方
アイロンビーズといえば、こんな平面の作品を思い浮かべますよね。
でも、練習すれば立体的な作品を作れるようになれちゃうんです!作り方やコツなどをご紹介します。
目次
アイロンビーズで小さな立体作品の作り方
最初は図案がないと難しいと思います。ビーズとビーズがかみ合うように凸凹を作ります。
嚙合わせると、
こんな感じの箱型になります。
ボックス型の顔を作る工程での平面図がかなりわかりやすいですね。凸凹を1個おき、もしくは2個おきで作るようにします。
うまくかみ合わさった時の達成感がいい!ビーズとはいえ強度はなかなかのもの!
立体の顔の作り方の動画なのですが、初心者でもかなりわかりやすく凸凹の作り方が紹介されています。
アイロンビーズで立体作品を作る際のポイント
一度平面を作ってかみ合うようにビーズを抜いていく!最初から頭の中でかみ合うパーツを考えるのは一苦労ですよね。
なので平面を作ってから全部を並べた状態でビーズを抜いて行ってしまうのです!
フタの部分もかみ合うようにぴったり凸凹を作って真ん中に穴をあけておけば貯金箱の完成♪お子さんの工作の宿題にもなりますね。
好きなキャラクターで作ればついつい小銭を入れてしまいますね。
大作のティッシュケースも人気!
アイロンビーズで写真たて(フォトフレーム)の作り方
プレゼントに最適な写真たてを手作り出来たら素敵ですよね。
まずは写真を入れる部分のビーズを敷きます。
足の部分を敷きます。二つずつあるのは立てるためです。
足を接着剤や両面テープでくっつけます。
写真を100円ショップなどで買えるクリアケースに入れて接着剤で止めれば完成♪お子さんの友達のお誕生日会のプレゼントにもおすすめ!
アイロンビーズでスマホスタンドの作り方
100円ショップにもスマホスタンドは売っていますが、何となく高さが合わなかったり、角度がしっくり来なかったりしませんか?
アイロンビーズで手作りしてしまえば好みの色、柄、角度が実現できてしまうかも!?
土台を作って好きな位置に穴をあけておいて差し込むだけで簡単スマホスタンド!「もう少しスマホが寝たほうがいい」「立ったほうがいい」「横にしたい」などのバリエーションをつけていろいろ作ってみては?♪
なんとアイロンビーズはまげて成形することができます!熱いうちに軍手をしてグーッと曲げてしまえばスタンドに!
凸凹をどこにしたらいいかなど考える必要はないので簡単にできます。折れてしまわない程度に思い切ってぐーっと曲げてしまいましょう。
箱タイプにして立てて置く用などがあってもいいかも!
アイロンビーズで立体作品の作り方のまとめ
立体的なアイロンビーズの小物づくりと簡単な方法などご紹介しましたがいかがでしたか?
凸凹を作る場所など最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてきたら素敵な作品のアイデアがたくさん閃いてきます。
写真たてやスマホスタンドなど、似合う色を考えながらプレゼント用に作るのもきっと楽しいと思います。
どんどんチャレンジしていってみてください♪