シーグラスで工作【子どもでも簡単な作り方満載!】

キャンドルブッシュ

海岸沿いにはたくさんの漂流物があります。
その中でもついつい手を伸ばしてしまうのがガラスの破片(シーグラス)や陶片、貝殻などですよね。
模様、大きさ、色など本当にたくさんあって、どれも手元に残しておきたくなりますね。
部屋のインテリアなどとして形に残してみませんか♪

目次

シーグラスでフォトフレームの作り方

フォトフレームに接着剤でシーグラスをくっつけ、乾かします。
隙間を開けてもつめつめにしてもOK!隙間には紙粘土をぺたぺたと貼り付けていきます。(シーグラスについてしまったら筆などに水をつけてふき取ります)
1日ほど放置して完全に乾いたら木工用ボンドと水を混ぜながらシーグラスをよけて全体に塗っていきます。
ボンドが乾いたら完成です。

プレゼントにも使えるこのフォトフレーム、シーグラスだけでなく貝殻なども貼り付けたらかわいくなりますね。

シーグラスで盛り合わせストラップの作り方

小さめのシーグラスは瓶に詰めてストラップなどにすると◎

シーグラスでキャンドルホルダーの作り方

耐熱コップの周りに貝殻やシーグラスを接着剤で張り付けていき、周りを粘土で覆って乾かせば小物入れにもできますしキャンドルを中に入れてみても◎

粘土とシーグラスから透ける明かりがなんとも優しいですね♪

シーグラスでオブジェの作り方

ひもで結んでつなげて流木につなげればオブジェの完成♪
夏場に窓際につるしたらそれだけでも涼しそうです。
風がふけばシーグラス同士がぶつかっていい音がするかも・・・?
貝殻を混ぜてみたりしてもよさそうですね。

貝殻とシーグラスでリースの作り方

木の枝を丸にしてみたり、リース用のパーツを土台にしてグルーガンで貝殻やシーグラスなどを取り付けていけば海の香りのするリースの出来上がり♪

ビーチコーミングの注意点

拾いに行くときは軍手を用意する

夏場海水浴の時に拾うのでしたら海水浴場の管理をしている方が危険物は取り除いてくれているかもしれません。
それでも新しめのガラス片などがあったらけがをしてしまうので軍手は必要。
秋冬は特に清掃の手が届いていない可能性が高いので特に要注意!
夏場でもしっかりと靴は履いておいてください。

拾ったらしっかり洗う

流木や貝殻、シーグラスを拾った後はしっかりと水で洗い流して2、3日天日干しをしてしっかり乾かしましょう
特に流木などは腐っていたり、中に虫が入っていたりするかも・・・・。

シーグラスで工作のまとめ

海の漂流物は「ゴミ」として扱われがちですがビーチコーマーの間では砂浜は宝の山。
多く取れるシーグラスや貝殻、陶片などに始まりウニやガラス玉などレアものもあるとか・・・
夏に泳ぎに行くだけでなく秋や冬も砂浜は魅力たくさん♪
そして拾ったものはアレンジ方法がたくさんあります。
お部屋を海の香りで染めてみませんか?

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