初心者でも簡単にできるプラ板アクセサリーの作り方
プラ板に絵を描いて焼いているだけじゃつまらない!
キーホルダーやストラップ、アクセサリーに活用してみませんか♪
目次
プラ板アクセサリーの材料
プラ板
着色するもの(色鉛筆・クレヨン・油性ペンなど)
穴をあけるもの(パンチ・彫刻刀・パンバイス)
色鉛筆・クレヨン・油性ペンで着色する作り方
1.プラ板の表面に油性ペンで主線を引きます
2.裏面をやすりで削り、色鉛筆・クレヨンなどで着色します。
3.焼く前にアクセサリーパーツが入るぐらいの穴をパンチなどであけます
4.オーブントースターを予熱してプラ板を入れて焼きます。
5.トースターから取り出し、クッキングシートで挟み、厚めの雑誌などを乗せて平らにします。
6.アクセサリーパーツを取り付けて完成♪
絵の具やマニキュアで着色する作り方
1.縮むことを想定してモチーフよりも大きめにプラ板をカットします。
2.穴をあけておきます
3.トースターを予熱してからプラ板をやき、クッキングシートで挟んで厚めの雑誌などでまっすぐにします。
4.着色をしてニスなどでコーティングします
5.パーツを取り付けます。
完成♪
1と2の作り方の違いは「焼く前に着色」か、「焼いた後に着色するか」になっています。
マニキュアなどでは着色してから焼くと焦げてしまうので要注意です。
プラバンアクセサリーの穴のあけ方
アクセサリーパーツにするのは穴をあけるだけなので簡単なのですが、その「穴」のあけ方が意外と難しい!
パンチ
家にあってお手軽に穴が開きますが、穴のサイズが変えられないのでパーツによってはスカスカになってしまうのが難点。
彫刻刀
穴のサイズがかえられるものの、少しだけ危ないのが難点。
ピンバイス
こちらは焼いた作品に穴をあけます。
ただ、焼いた後なので硬くて苦労しますが、焼いてみて着色やサイズなどに不満があった場合、苦労して穴をあける必要がないのはオススメ♪
プラ板にラインストーンの付け方
プラ板に色を付けるだけでは物足りなくなるデザインもありますよね。
ラインストーンなどをつけれたら・・・とても華やかになりますね。
焼いたプラ板にピンバイスで穴をあけ、ラインストーンをボンドなどで埋め込みます。
焼いた後のプラ板に穴をあけるのは慣れが必要ですがかわいいアクセサリーのために練習してみてください♪
レジンと合わせ使いでランクアップ♪
何かと小物づくりで話題になっている「レジン」
プラ板で作った作品にレジンでコーティングするとぷっくりとしたかわいらしい印象の作品が出来上がります♪
プラ板の作り方のまとめ
プラ板に穴をあける方法や細かいポイントなどをご紹介いたしました。
少しでもかわいいアクセサリーが作れるようになればと思います。
高価な材料は何も必要ないので手軽にいろいろ試せるのがプラ板アクセサリーのいいところです。
どんどん作ってみてください♪